×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

設置日 2002年3月15日
更新日 2003年11月30日
修正 2005年4月6日

県道36号 日和佐上那賀線


(旧)上那賀町谷山 ぢつはかなーり山奥です

区間 地図 日和佐町奥河内(国道55号)〜上那賀町小浜(国道195号)
長さ 総延長:43742m(平成15年4月1日現在「道路現況調書」より)
沿線 大越峠(標高約720m)
注意点 狭いっす。山越え部分は落石ぽろぽろのこえー道
この路線について
S28 上那賀町小浜〜深森〜 深森での長安口ダム取水口建設のため道路建設着手=古屋川林道
〜S32 上那賀町川俣〜谷山 奥地林道として開通(S36全線開通)
S34.1.31 日和佐町内区間 県道編入 176号大越本村線
(それ以前に「大越日和佐停車場線」なるものもあるのですが・・・)
〜S42 上那賀町川俣字小屋〜日和佐町大越(L=9km) 町境までの上那賀町内(L=4747m)開通(林道古屋川大越線)
S45.3   大越峠を含む全区間完成
(日和佐町誌ではS34〜39・41〜44、奥地農免事業 古屋川大越線(6676m)とある
S47.3.10 上那賀町小浜〜日和佐町 一般県道小浜日和佐線 認定
S57.4.1   主要地方道に昇格 (主)日和佐上那賀線 認定
「上那賀町誌」「日和佐町誌」「徳島県報」を参考にまとめました。
一部(だけかぁ?)あやしい部分もございます。大体の「ながれ」だけわかってくだちゃい

*2005年3月1日、上那賀町は周辺5町村と合併、那賀町(なかちょう)となりました。
ただ新しい住所表示では旧町村名が残らずわかりにくいので旧表示を残しております。適当に読み替えてくださいまし


物心ついたときから日和佐の山奥で通行止め、通り抜けできませんでした(嘘。2001年春からです)
ほったらかしにしていたのですが「復旧したよ、11月4日から通行可能だよ」っていうことなのでのこのこと出かけちまいました。
どっちからにしようかと考えましたが、以前、林道六丁轟線の帰りに少し走って「えぐいな〜」と思った上那賀町側を先に済ませることに


国道195号 上那賀町役場のちょっと先

行き先表示に日和佐の文字はありません

小浜大橋で那賀川を一またぎ

長安口ダム、とその手前にかかる小さな吊り橋
小浜大橋ができるまで、日和佐上那賀線(小浜日和佐線)はあの吊り橋経由で国道につながっていました。

と、ここで木材を積んだおっきなトラック来たです

古屋橋、古屋谷川を渡ります。
そばには旧橋(吊り橋?)の名残があります

谷山の集落までこの川沿いに走ります。
よろしくね

拡幅したばかりの2車線路。でもすぐ先には

う〜ん・・・。路肩に棒くらい立てて欲しいなぁ

この橋、昭和29年建造だって

深森のあたり。川の向こうにも民家あり

取水堰が見えます

ここからも長安口ダムに水を送っています

なんかずっしり寂しい道です

場所によっては狭く離合困難

中は素堀のトンネル、高さ制限3.2m

上那賀町川俣で町道川俣線を右に分岐
この町道、実は林道六丁轟線・霧越峠行き
地名そのままに、川もここで分かれます。
林道方向が「古屋川西」、県道沿いが「古屋川東」
(これって川の名前ですよね)

ここから先、走るのは初めて。どきどき。

材木を積んだトラックが来ませんように・・・
川沿いなので赤い紅葉があちらこちらに

ここら辺には民家ありません
県道標識2連発、多分奥のは向きが変わった?

岩がむき出し。狭くてカーブで見通し悪し
のそのそと走ります

峠ってどのあたりかなぁ

延々と走った先にある谷山集落。
国道から約15km・45分
このあたりまで路線バス(南部バス・ちょっと小さめ)が来ます。1日1往復ですが。
途中乗り継ぎになりますが徳島駅前から出るバスに「谷山」表示があるのは感動。
バスは役場前から谷山まで35分で走ります(時刻表による)。あれ?バスより遅いじゃん(笑)

そろそろ川ともお別れ

この黄色、目に痛いくらいですわ

なんだなんだ。ごっつい山の上に道があるぞい
(一瞬びっくり。あそこまで登るのかと思った)

ここまでは特に大きな登りもなく、途中で下ったり
しながらようやく標高400m(国道分岐約180m)

山登り開始〜

このあたりから旧・林道古屋川大越線?
ちょっぴり道幅に余裕が出てきた気がするぞ

ただね、落石が増えるのよ

なんだか新しそうな道発見

林道・谷山横石線だそうだ
そばには「ふるさと林道緊急整備」と書かれた石柱

落ち葉が凄い。
けど様子からみるとある程度車の通行はあるようだ

雰囲気は舗装林道そのもの。よい感じです

えいや、っと曲がった先に
 大越峠。標高約720m
ミラーの所から右に林道・谷山霧越線が延びる(工事中)
谷山集落から見えた、山のてっぺんにある道はたぶんこの林道だろうね。
肌寒い中、写真を撮りながらうろうろ。くしゃみをしたら切り通しの上から小砂利がパラパラ・・・怖いって。
国道から約21キロ、1時間(写真撮りながらとはいえ、かなり遅いぞ・笑)

林道案内図。って簡略すぎ

落書き多数。ここまで来る人結構いるのか?

これは上那賀町方向の眺め

日和佐町側から峠を。町境?に開通記念碑

なんか赤茶けた石。材質は何?
さわったら油のようなものがついちゃった
林道古屋川大越線
この林道は県営として昭和27年6月着工
総延長26.888m総工事費260,259千円の
巨額な費用を投じ幾多の困難を克服して
昭和45年3月完成したものである
本路線の開通は関係住民多年の念願であり
東南は県道大越本村線を経て国道55号線に
西北は国道195号線に接続する重要路線である
この路線の開通により交通文化の交流は勿論
森林観光資源の開発等その果す役割は
実に大なるものがある
ここに本路線の開通を祝し併せてご尽力いただいた
衆議院議員森下元晴先生はじめ関係各位に対し
永くその功績を頌え感謝の意を表し
この記念碑を建立するものである
昭和45年4月25日
    日和佐町
    上那賀町
(原文縦書き、句読点なし、段落なし。読みづらいぞ)
どの地図見ても「大越峠」なる地名、出てきません。でもゴロがいいので「大越峠」にします。
と、いうのは嘘で、上那賀町誌に1ヶ所「大越峠」という文字がありましたので「大越峠」にします。
昭和40年、国会で初めて「峰越林道」の予算が可決。峠越え部分はこの時の予算とかなんとか
ごにょごにょ・・・(上那賀町誌より、読んでも理解できなかった←あほ)

さ!下りましょ。
今まで路面は濡れていたけど降っていなかった
雨が海部郡に入ったとたんに落ちてきました
 罠だね

結構、深い谷ですよ

木々の間から「<」の字型に曲がる道筋が見えます
六丁轟線と同じだな

こわいよこわいよ、大雨降ったら絶対崩れるよ

これはどこだ?

日和佐川の源流、にしておこう

写真では見えませんが上の奥の方から下りてきた

こちらも紅葉、ちらほら

うねーりうねーりとおりていきます

林業さんのトラックが来たら辛いなぁ
 あかい!
真新しい工事の跡。
工事銘板にある日付は「平成15年11月」
そぉか、ここが崩れてたんだね。

ミラーが変、のように見えるけどちゃんと機能している

川のそばまでおりてきました。棚田(放置?)あり

この付近、大越渓谷。日和佐八景の一つらしい
ニホンカモシカ生息地でもあるらしい

日和佐町側第一民家発見 徐行標識あり

振り返って峠方向。
秋の実りの季節だと綺麗だろうね

ちょっと狭くないけ?

対向車来ても大丈夫、かな?

やっぱり狭いぞ

振り返れば幅員制限2.5m。やっぱり狭い

日和佐町山河内字大越 何軒か民家あり

再びせまーくなります

西山付近から道幅広がり中央線があります

地図で見ても道幅広く書いてあります

久しぶりの青看板

右へ曲がっても国道(山河内駅そば)に出ます
道はそんなに悪くない

当然左に曲がります
交差点過ぎた先にある看板
ここから少し車増えます。まったり走りたいので後ろからの車、3台ほどかわしました。
というより上那賀町川俣で1台、峠直前(!)で1台の対向車があってからここまで車来なかったし。

日和佐川。大きくなりました

日和佐町西河内 ここから国道までは2車線

すっかり街になりまして

国道55号に突き当たってしゅうりょぉ〜

国道から。ろうそんのある三叉路を西へ
ここも「上那賀町へ行ける」とは書いてありません
もっとえぐい道かと思っていたけど、そうでもありませんでした(ぉぃぉぃ)
どっちから進入しても「この先大丈夫かいな」と心配になるのは確かですけど。
丹生谷地方(国道195号界隈)と太平洋岸(国道55号沿い)をつなぐ路線としては阿南鷲敷日和佐線があり
こちらの方が地形的・距離的に有利なためよく整備され走りやすくなっているのとは好対照です。
およそ44キロ、2時間半ののんびり行程でした(さらにペース落ちてるぞ)。

注意:上那賀町側、時間通行規制あり。平日行こうとする方はトラックと合わせてご注意下さいませ

撮影日 2003年11月24日


県道のページに戻る
トップページに戻る