開設日2002年3月11日
最終更新日2004年2月15日

県道212号 新浜勝浦線


徳島市飯谷町本村

区間 徳島市新浜本町〜勝浦町横瀬 地図 ←手抜き
長さ 総延長:現道・18154m/旧道・40m 重用延長:現道・699m
実延長:現道・17455m/旧道・40m 自動車通行不能:現道・234m(平成15年4月1日現在「道路現況調書」より)
沿線 丈六寺(別名・阿波の法隆寺。建物、所蔵品に文化財ごろごろ) 七釜(数段にわたって小さな滝が続く)
注意点 徳島・勝浦町境で道は途切れています。

ん〜、これは婆羅尾峠越えした後だったかな?勝浦町の終点から川に沿って下りました。


県道16号徳島上那賀線・横瀬橋
橋を渡った先を右折、Uターンする形で進む

左へ進む道が婆羅尾峠へ 
県道方向へは町内の集落名が並ぶ

2車線道〜

川と民家の間、隙間を細く縫うように

基本的に地元の方しか使いませんので
通行車両は極わずか

徳島へは右へ曲がれとの標識
でも直進して見ませう

目の前に採石場が見えます、と

この先私有地(採石場) 通り抜けできません
特に何かが変わるわけでなく、門があるでもなく
そばにトラックがとめてあるのを見ながら進むと
いつの間にやら採石場の敷地内。あちゃ〜。
橋のそばには朽ち果てた通行止めの標識。

この先進むにはいったん対岸の県16号へ
迂回しなけりゃだめです

で、先ほどの「右・徳島」のところへ戻ります

今山橋
2002年5月、上流の潜水橋架け替えで建設
欄干にはカワセミのカラーイラスト

県道16号から今山橋を眺めてみる

はいこちらも集落名のみの案内

真ん中右の白いのが採石場の建物

さて対岸を走り徳島市内へ 飯谷町。
道が狭くなった街中で左へ曲がる案内板あり

てか、小さすぎ 日浦・小竹の入り口とあります

結構な急坂で川のそばまで下りてゆきまして

潜水橋を渡ります

突き当たり右が県道新浜勝浦線の続きです

結構な枯れ方です。てかこの道こそ地元車・人
しか通らないと思います(あとは変わり者くらい)

当初広い目の道もこの道幅に
前方を走る車あり 通り抜けできそうです

右前方に潜水橋 ほとんどの車はこの橋利用。
県16が山腹崩落で通行止めになった時は
路線バスも渡っていました

振り返って見ます。奥が勝浦町方向
偶然バスが潜水橋を渡っているのを見かけて「おぉ〜」っと思ったのですがよく考えてみれば
佐那河内方面行きの徳島バス。日常的に潜水橋を渡ってるんだよね。

なんてこと思っていると道が腐りました

現在鋭意改良中
飯谷小学校の脇に出てきました。
当然さっきの道も通学路になっているわけで
早期の改良、というか何とかせないかんでしょうな。

(逆向き走行時、ここ自動車通行可能だなんて
思いもしなかったよぉ・・・。てっきり通学児童の
ための専用道路だとばっかし・・・)

ここからしばらくは広い目の道です。
中央線がある区間もあります。が、
車の数もぐぅっと増えます

この先に七釜という滝があります。
遊歩道とかも整備されているんですが草ぼーぼー

県道33号、野上橋。ここも昔は潜水橋

ちょっとややこしい通過方法。看板もあるけど
不慣れな方は大変かも
お急ぎの方は勝浦川沿いに直進してください。でも県道212さんはいったん左へ曲がります。
(ここ、県道33号小松島佐那河内線との重用区間。狭い上に両側田んぼ、ガードレールなし。いやん)

ほんの少し走り勝浦川支流の八多川堤防へ

鋭角に曲がり進んで行けば

先ほどの道と合流&川も合流

ほら、勝浦へは勝浦川沿いを走れとあるでしょ

丈六寺近く 道幅狭い 一部離合不能

拡幅、一部難しいところあるしねぇ

JR牟岐線とは立体交差
特急むろと(剣山)はこの付近爆走します

国道55号が見えてまいりました

さ、ここも直進しましょ。

右下にも潜水橋が見えます
2本続けて潜水橋があります。上流側が小松島市道、下流側が徳島市道。
下流側橋も狭いがそこに至るまでの道も狭い上、急カーブありでおっきな車だと走りにくいっす。
それと現在、小松島市側の潜水橋(市道江田1号線江田1号橋が正式名称らしい)、縁石かさ上げ
工事のため全面通行止めです(2004年2月9日〜3月26日予定)

2車線幅あるようなないような・・・
気合を入れれば減速なしで大型車対向可能

この奥に勝浦川最下流の「勝浦浜橋」
県道120号徳島小松島線に突き当たり終了です

国道55号から県道徳島小松島線までの間、ガードレールのないちょっと狭い区間は「追い越し禁止」
どこにでもあるでしょそんなの、と思われるかもしれませんが一般的なのは「はみ出し追い越し禁止」。
補助標識のあるなしですが追い越し禁止区間では原チャリも追い越しちゃいかんそうだ。
(確か教習所ではそう習ったと記憶している)
ならどうすりゃいいのかと言えばたらたらついて行くしかないとのこと。をいをい・・・

撮影日 2003年9月22日


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