とくしまのみちのぺーじ県道のぺーじ >県道300号 芥附海部線

開設日2002年4月13日
最終更新日2011年8月16日

県道300号 芥附海部線
くぐづけかいふせん


海陽町小谷 日比宇との分岐交差点ちかくにて
区間 海部郡海陽町芥附〜 海部郡海陽町(旧海部町) 
地図(旧宍喰町側)地図(旧海部町側)(国土地理院・地図閲覧サービス ウォッちず)
区間詳細 海部郡宍喰町大字芥附字芥附56番地先から 同 海部町高園字松木谷126番の1地先まで
(海部郡宍喰町大字小谷字北河内151番の1地先から 海部町櫛川字馬場7番の1地先までを除く)
昭和58年3月31日徳島県告示第286号道路の区域変更 より)
道路現況 実延長:11933m(平成19年4月1日現在 道路現況調書)

この路線って?

大正12年4月1日 徳島県告示第134号 県道の路線認定
 広岡鞆奥線
 起点:海部郡宍喰村大字広岡 終点:海部郡鞆奥町
      ※起点・終点がほぼ同じなのでこれだと思うんだけど・・・
昭和34年1月31日 徳島県告示第36号 県道の路線認定
 整理番号:184 芥附海部線
 起点:海部郡宍喰町大字芥附 終点:同 海部町
徳島県告示第37号 県道の廃止
 整理番号:74 広岡鞆奥線
 起点:海部郡宍喰町大字広岡 終点:同 鞆奥町
徳島県告示第38号 道路の区域決定
 海部郡宍喰町大字芥附56番地先から 同 小谷字北河内151番の1地先まで
  敷地の幅員:2.30〜7.00m 延長:5.300km
 海部郡海部町櫛川字馬場7番の1地先から 同 野江字小路48番の1地先まで
  敷地の幅員:3.00〜7.00m 延長:5.4618km
昭和40年12月28日 徳島県告示第693号 道路の区域決定
 海部郡宍喰町大字芥附字芥附56番地先から 同 海部町野江字小路48番の1地先まで
  敷地の幅員:0.60〜7.00m 延長:12.162km
昭和47年3月10日 徳島県告示第201号 県道の路線認定
 整理番号:300 芥附海部線
 起点:海部郡宍喰町大字芥附 終点:同 海部町
 道路法第7条第1項該当号:6
昭和58年3月31日 徳島県告示第286号 道路の区域変更(変更後のみ転記)
 海部郡宍喰町大字芥附字芥附58番の4地先から 同 海部町高園字松木谷126番の1地先まで
 (海部郡宍喰町大字小谷字北河内80番地先から 海部町櫛川字馬場7番の1地先までを除く)
  敷地の幅員:2.5〜14.8m 延長:12165.5m
 海部郡海部町高園字酒岩48番地先から 同 字大川縁153番の4地先まで
  敷地の幅員:3.9〜13.5m 延長:850.6m

難読地名ですなぁ。芥附とかいて「くぐづけ」と読むそうです。あと海部も案外読みにくいらしいですね。
野根から県境越えて船津、下りてくる途中でそういえばまともに通ったことないなぁと思い突入♪ 走行翌日のホヤホヤ更新です


県道301号と300号の交差点。海陽町芥附
山から下りてきた場合は鋭角に回り込むことになります

この先通り抜けできないよ看板と工事のため時間規制看板
落石の恐れ情報もありますね

県道標識みっけ、海陽町広岡。芥附と広岡はすぐ隣りなのな

しばらくは民家も多いですけど

ひとのぼりするとおなじみの光景

時間規制はここの工事現場です

久しぶりの案内標識 左は日比宇ってとこへ
左折は集落で行き止まりかと思ってました。
家帰ってぐぐるの衛星写真見てみるとどうやら
道路延長してるっぽい

上の工事時間規制の迂回路案内では「町道落合中谷線」
となっていることから実際通り抜け可能とおも。
宍喰川上流、県道301号が回り込んで渡河するあたり、
地図見ると川を遡った先に中谷ってあるからおそらく
そこにつながってるはず。

あ、とくしまの道を自転車で走る さんちにはちゃんと
「通り抜けできる」って書いてあるなぁ・・・
(´・ω・`)

知ってたら帰りに通ったんだけどねぇ・・・
ナビも地図にも載ってない下調べナシでは行かないよぅ

思ったより酷いみちじゃないです

この先行き止まりなのはわかってるけど行ってしまう・笑
道中「本日分譲中」の貼り紙があったのはここ?
別荘地かなぁ。
ロープがあって立入禁止となっております。

路線最奥の県道標識

振り返って、海陽町北河内。そろそろ今区間の終点?

その先数軒の民家、養魚場のあとなんかもあって

ほぼ寄り添ってきた広岡川を渡ります
道沿いのポールにはまだ徳島県って書いてあります

ナビで県道の黄色が終わるあたり。
この先もアスファルト舗装が続いていますが
路面状況から想像するに行きたくないなぁと思いますと
林道広岡池ヶ谷線起点の標示みっけ。
この先は林道なので引き返しまーす♪
(開設中なのでこの林道は行き止まりですよぉ)
 標示
地形図には橋を渡ってすぐ北へ向かうみちが
ありますがこれっすよ・・・
林道鍛冶屋谷線って書いた棒が草に埋もれてました。

海部町側との間、県道が途切れててその間には
点線の道が描かれてるけど見に行けない(´・ω・`)
この草ぼーぼー進んだ先から点線分かれてるのよね
カシミール3DにGPSの軌跡載せてみると不通区間、めっさ短い。図上測定で1.5キロほど?
本気になればつなげられる距離だけど本気にならないだろうなぁ。もしやるとしたら林道としてだね

せっかくなので反対側も見に行くことにした。ピア海部前

牟岐線の高架下をくぐって「櫛川」方向へ

国道から直接分岐は県道298号線
母川大橋渡ってすぐが現在の芥附海部線終点

この辺現道とバイパスがよくわかんない
道なりに進むと県道から外れるけど気にしない(・∀・)

298号上皆津奥浦線のバイパス(堤防道路)が
できるまではこの先三叉路が終点でした

田んぼの中をゆーーーーーったり(海陽町野江)

どう見ても農道。
地域の人は別の近道使ってるのか車がいない

母川沿いに走るようになると2車線になりました
この先のある三叉路は左ね(直進で国道へ出られます)

海陽町櫛川。こんなに広々と田んぼが拡がってるとは
想像してませんでした

そろそろ終わりかな?

「この先通り抜けできません」ってここまで来て言われても・・・

みちは続いてるのでとりあえず進みますよ

舗装はあるけど・・・(´;ω;`)

今日はこの辺にしといたるわ(´;ω;`)

撮影日:2011年8月15日

参考:徳島県報縮刷版
平成16年4月1日現在道路現況調書(徳島県道路保全課)


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