県道308号 古屋日浦線
相生町から上那賀町にかけての那賀川沿いを走る山道。
このあたり、那賀川は大きくカーブを描いており、対岸の国道はその根本をトンネルでショートカット。
県道の方は川に沿ってうねうね走ります。
重用区間(955m)は小浜大橋から古屋橋まで、小浜大橋ができて36号線に飲み込まれました。

相生町の日野谷橋から上那賀町の小浜大橋までの間に5本の橋が架かっていますが、最南端の水崎大橋以外は歩行者専用のおっそろしい吊り橋。花瀬−日浦間にかかる吊り橋は一部破損のため通行禁止らしいです。(ま、あたしは通行禁止されなくても絶対に渡りませんが)
対岸の道(黒線)沿いには水崎回りといってミニ八十八ヶ所の仏像が並びます。旧の桜谷トンネルの東から始まり、川沿いを時計回りにぐるり約7キロ、トンネルの西側まで。サイクリングロードとか書いてありますが対岸から見るとなんだかアップダウンが多そう。